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東京では風呂リフォームの展示場が参考になります

東京のリフォーム会社の中には、実際のお風呂やキッチンなどを顧客が見られるように展示場を設けているところも多いです。東京は人口もリフォームの件数も増大なため、広い敷地に大きな展示場を作っておくことができるためでして、ニーズもあります。展示場ではお風呂もひと通りの種類が紹介されていることが普通です。これですと依頼する方は何種類もの製品を一度に見られ、その中から選択することができますので便利になっています。

逆にリフォーム会社の側からしますと、実際のお風呂を五点六点と展示させていますが、工事はこの中から選ばれるわけでして、すると工程も作業もあらかじめ決まった中でできますので効果的です。また何点も展示してあるといっても逆に言いますとそれ以外の製品を用意しておく必要がありませんので無駄な仕入れが出ません。両方に得なわけですから便利です。そして展示場では製品自体の価格とは別に工事費も提示されていまして、総額が事前にわかるようになっています。

お風呂のリフォームというのは作業の工程はどの製品でも同じですから、東京では通常はどんな浴槽でも同額ですが、高機能なものなどで多少価格が違う時でも、展示場なら製品ごとに書かれていますので比較できてありがたいです。お風呂のリフォームの工事費というのはまず養生をし、解体して新しいものを搬入設置するわけですが、東京では普通給水と排水の配管工事は含まれます。但し仕切りなどの大工工事や、解体した前浴槽の処理などが別費用になることが考えられますので、その点は前もって確認しておくべきです。これは、そういう作業では浴槽の搬入や設置する人とは違う人が来て担当したりすることが理由になります。

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